保育園様向け

このようなことでお困りではありませんか?

食育に良い出汁を
探している

保育園の食育で出汁を使ってみたいけど、せっかくなら子どもたちの身体に良いものを選びたい。

調理時間を短縮したい

保育園では、子どもたちの食事を準備する人手や時間が限られているので、できるだけ調理時間を短縮したい。

おいしい出汁を
手軽に使いたい

おいしい出汁を使いたいと考えていても、仕入れや料金的なコストなど、手軽に入手できるものがなければ導入がむずかしい。

中嶋屋本店の出汁パックなら、
食育・時短におすすめです!

中嶋屋の出汁は、選び抜かれた安心安全で良質な原料にこだわっています。化学調味料を使っていないので、離乳食や食育に手軽にお使いいただけます!

■出汁パックおすすめの理由

中嶋屋の出汁パックは化学調味料不使用。
天然出汁の美味しさで「味覚を鍛える」食育ができます。

●味覚が決まる3歳までに舌を育てることが大事

人の味覚は舌の上に約10,000個の味蕾があり、子どものほうが大人よりも味に3倍ほど敏感です。味覚は、食べ物を食べ始めるころから形成され、3歳頃までにほぼ決まり、8歳までに確定します。そのため、3歳までの味覚形成がとても大切になります。

日本食の要である「だし」を使った離乳食を食べさせることで、「うま味」という繊細な味の違いがわかる味覚を形成することができます。乳幼児期に「だし」の風味を覚えた子どもは、将来的にも「だし」を使ったヘルシーな和食を好んで食べるという研究結果が出ています。

一方で、早くから化学調味料のような依存性のある味付けに慣れてしまうと、食材の本来の味がわからなくなり、「だし=旨味」をおいしいと感じられる味覚は育ちにくいとされています。

※日本安全食料料理協会HP「保育園における食育の取り組み」参照 https://www.asc-jp.com/kenkousyoku/syokuiku/

●良質な魚を厳選して旨みを引き出した中嶋屋の出汁パックだから安心

中嶋屋本店の出汁パックは天然素材にこだわり、化学調味料などの添加物を使用していません。職人が良質の魚をしっかりと厳選し、熟成させてうま味を引き出しているため、食育にも適しています。自然本来の味を通じて、味覚をしっかりと鍛える食育をしていきましょう。

■その他にもこんなメリットがあります

●出汁パック1個で園児約20人程度の味噌汁を作れる!

本品1個(50g)を3Lの水に入れ、10分〜15分煮出すと、
園児約20人程度の味噌汁を作ることができます。

●出汁の計量が不要なので作業性が向上!

出汁パックをそのまま鍋に入れるだけで調理ができますので、お客様が一から計量する手間を省き、作業性もアップします。どの調理員さんが作っても味が一定になります。

●HACCPに沿った衛生管理で安全性が高いです

中嶋屋本店では、2021年4月にHACCP認証を取得いたしました。工場内の衛生設備はもちろんのこと、工程ごとに厳しい検査項目を作りチェックすることで、より一層安心安全な製品を常に提供できる体制を整えました。

■給食施設用だし一覧

※価格は税込みです。

だし一族(いりこ)
50g×20 1,600円

カートに入れる

だし一族(かつお・うるめ・昆布)
50g×20 3,400円

カートに入れる

だし一族
(うまかだし:かつお)
50g×20 4,800円

カートに入れる

だし一族
(うまかだし)
50g×20 2,800円

カートに入れる

だし一族
(さば・いわし)
50g×20 2,200円

カートに入れる

だし一族
(いりこ・あご)
50g×20 2,700円

カートに入れる

■濃いダシで、美味しく減塩。味噌汁かんたんレシピ

●出汁パックを使った園児20人分の味噌汁

水の量を増減して、料理に合わせたお好みのダシの濃さに調整してください。濃ゆめのダシを取りますと、味噌、醤油、調味料を使用する分量が少なくなり、減塩になります。

■材料(園児20人分)

  • ・出汁パック1袋
  • ・味噌:200g(お好みで調整)
  • ・豆腐:400g(1cm角に切る)
  • ・わかめ:乾燥もので40g(水で戻しておく)
  • ・ねぎ:10本(小口切り)

■味噌汁の作り方

  • 1.出汁パック1袋(50g)をパックのまま3ℓの水に入れ強火にかけます。沸とうしたら、中火にて10分〜15分間程度煮出して下さい。
  • 2.その後、火を止めて出汁パックをザル等ですくい上げ、ヘラ等で軽く押さえるようにして、出汁を十分に出して下さい。

■出汁の取り方

  • 1.出汁が沸騰したらわかめを加えます。
  • 2.数分煮た後、豆腐を加えます。
  • 3.味噌は少量の出汁で溶いてから鍋に加え、火を弱めて溶かし込みます。
  • 4.味を調え、最後にねぎを加えて火を止めます。

■保存方法

●開封後は必ず冷蔵庫で保管し、お早めにご使用ください。

冷蔵庫では野菜室などは避け、冷蔵で保存してください。また、冷凍庫にて保管いただくとより長持ちしますのでおすすめです。