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保育園の食育で出汁を使ってみたいけど、せっかくなら子どもたちの身体に良いものを選びたい。
保育園では、子どもたちの食事を準備する人手や時間が限られているので、できるだけ調理時間を短縮したい。
おいしい出汁を使いたいと考えていても、仕入れや料金的なコストなど、手軽に入手できるものがなければ導入がむずかしい。
中嶋屋の出汁は、選び抜かれた安心安全で良質な原料にこだわっています。添加物不使用なので、離乳食や食育に手軽にお使いいただけます!
人の味覚は舌の上に約10,000個の味蕾があり、子どものほうが大人よりも味に3倍ほど敏感です。味覚は、食べ物を食べ始めるころから形成され、3歳頃までにほぼ決まり、8歳までに確定します。そのため、3歳までの味覚形成がとても大切になります。
日本食の要である「だし」を使った離乳食を食べさせることで、「うま味」という繊細な味の違いがわかる味覚を形成することができます。乳幼児期に「だし」の風味を覚えた子どもは、将来的にも「だし」を使ったヘルシーな和食を好んで食べるという研究結果が出ています。
一方で、早くから依存性のある調味料の味付けに慣れてしまうと、食材の本来の味がわからなくなり、「だし=旨味」をおいしいと感じられる味覚は育ちにくいとされています。
※日本安全食料料理協会HP「保育園における食育の取り組み」参照 https://www.asc-jp.com/kenkousyoku/syokuiku/
中嶋屋本店の出汁パックは天然素材にこだわっており、添加物不使用です。職人が良質の魚をしっかりと厳選し、熟成させてうま味を引き出しているため、食育にも適しています。自然本来の味を通じて、味覚をしっかりと鍛える食育をしていきましょう。
本品1個(50g)を3Lの水に入れ、10分〜15分煮出すと、
園児約20人程度の味噌汁を作ることができます。
出汁パックをそのまま鍋に入れるだけで調理ができますので、お客様が一から計量する手間を省き、作業性もアップします。どの調理員さんが作っても味が一定になります。
中嶋屋本店では、2021年4月にHACCP認証を取得いたしました。工場内の衛生設備はもちろんのこと、工程ごとに厳しい検査項目を作りチェックすることで、より一層安心安全な製品を常に提供できる体制を整えました。
※価格は税込みです。
だし一族(いりこ)
50g×20 1,600円
だし一族(かつお・うるめ・昆布)
50g×20 3,400円
だし一族
(うまかだし:かつお)
50g×20 4,800円
だし一族
(うまかだし)
50g×20 2,800円
だし一族
(さば・いわし)
50g×20 2,200円
だし一族
(いりこ・あご)
50g×20 2,700円
水の量を増減して、料理に合わせたお好みのダシの濃さに調整してください。濃ゆめのダシを取りますと、味噌、醤油、調味料を使用する分量が少なくなり、減塩になります。
冷蔵庫では野菜室などは避け、冷蔵で保存してください。また、冷凍庫にて保管いただくとより長持ちしますのでおすすめです。
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